野球観戦と、京王線と
※この記事は、2022年4月に書かれて消えてしまった、過去のものです。
再掲ですので、ご注意ください。
ゴールデンウィークも近づいてきましたね。
人手を抑制するために、また政府が何か企んでいないか不安ですが、
お出かけする皆様は、お気を付けくださいね。
4月の週末、土曜日に、読売ランドまで野球観戦に行って来ました。
途中、稲田堤駅でJR線から京王相模原線に乗り換えがあるので、
ちょっと早く出発して、京王稲田堤駅で、京王線を撮影しました。
京王稲田堤駅は、調布方面が大きくカーブしていまして、結構有名な撮影ポイントです。
ホームの先端には「撮影される方への注意書き」が貼られており、
ホームでの撮影は、今のところ容認されているようです。
曇りから晴に変わる天気で、ホワイトバランスや、露出補正をいろいろ試みながら撮影しましたが・・・まあ、こんなもんでしょうか。
本当は7000系も撮りたかったけど、来なかった・・・。
でもここはいいカーブですね。
子供たちがやってくる電車に手を振って、運転手さんが手を振り返していたのが微笑ましかったです。
一駅だけ移動して、京王よみうりランド駅からシャトルバスで、球場へ向かいます。
(歩いてもいいのですが、結構な急勾配でしてね・・・)
本日の両チームのスタメンはこちら↓
ウチ(楽天)は、黒川、小郷、太田、茂木という1軍でもスタメンを張れるような面々。
先発投手は、神奈川出身で富士大から楽天に入団した、鈴木翔天(そら)。
秘かに応援している投手の先発に、テンションが上がります。
巨人側は・・・毎年ここに来ているけど、いつも見る名前が多いなあ、という印象でした。
北村とか、喜多とか、湯浅とか・・・
試合前、CS中継で解説する斎藤雅樹氏が、見どころを話されていました。
試合は、序盤からウチが優勢に試合を進め、
先発の鈴木翔天投手も、5回を投げて2安打無失点の好内容。
上でも先発をやってほしいな。 貴重な左腕でもあるし。
小刻みに得点を重ねたので、試合時間は長くなりましたが、勝ったので気分良く終われました。
後ろのブロックにいた巨人ファンの男性は、最初のうちは、
「5点くらい返せるぞ!!」とか声を出していましたが、10点目を取られたあたりで、さすがに、
「おいジャイアンツ・・いい加減しろよ!!」と味方に対して怒っていました。
(それ以前に、叫んだりしないようにと場内放送されているのに、叫ばないでくださいね)
帰りは稲城の街を見下ろす球場から、徒歩で駅まで降りて、帰宅いたしました。
日程が合えば、また観戦に来たいのですが、1軍の試合は果たして行けるのだろうか・・・
2番に入った・武藤選手。まだまだこれから伸びますよ、彼は。
茂木選手。この日は、タイムリーツーベースを打ち、途中で交代でした。
選手写真に写り込む柱やネットは、座っている位置からではどうしようもないので、
ご容赦ください。